スポンサード リンク

メイン

アジャイル アーカイブ

2006年11月03日

プロットドリブンでアジャイルな要件定義

みなさん、プロットという言葉をご存知でしょうか?
はてなで調べると下記のように書かれています。

  • 構想、趣向、脚色、筋立てなどを意味する英単語。
  • 主に映画のシナリオや小説などの劇作用語で、物語全体の粗筋を前もって構成しておく段階をプロットという。ストーリーの設計図とも呼ばれる。

今月から2ヶ月間で設計を行う仕事をまかされているのですが、こういう機能を作らなければいけないというのは既に決まっています。しかし、なんでそんな機能がいるの?という疑問がでてきます。

まてよ?設計する前に、このシステムは何の為に作るんだろうか?
当たり前の事だと思いますが、ついついこの業界で仕事していると、こういった疑問を忘れて分かりました設計しておきまーす。みたいに進めていってしまうんですよね。

じゃーどうするかって。要件定義してないからじゃん。
でもでも、プロジェクトにも大小があって、全部が全部要件定義からきっちりしているわけではないんですよね。
特に限られた予算で早く導入しなければいけないような場合に、要件定義なんかすっとばして、こんなんしたいからこういう機能で作ってくれよー!みたいな頼まれ方が多いのも事実です。

これをアジャイルにどう解決するか?
ヒアリングして業務分析して。。と要件定義の手順をきっちり踏むべきか?
どうも、違うような気がします。

そもそも、この話はどこからでてきたのか?誰が喜ぶのか?どういう結果が生まれるのか?
これらを簡単にまとめる方法はないのか考えてみました。

そうだ、このシステムを使う人のストーリーを描こう!
そして、そのストーリーの中にシステムの要件が含まれていればいいんじゃないか。
ストーリーといってもXPなんかでストーリーカードとかがありますが、私が考えたのは小説のストーリーです。
システムを使う人を登場人物(ペルソナ)に見立てて、面白おかしくシステムの使う様を小説として書いてはどうだろうか?
要件定義書を読むよりも小説を読むようにシステムの利用シーンや要件が理解できれば一番良いのではないでしょうか。

そこで、習うより慣れろです。
簡単な小説として要件定義のたたき台をかいてみました。

仕事の関係上、お見せすることはできませんが、2000文字程度で下記のようなことを書きました。

  • 小説のタイトル(インパクトがあるように)
  • 登場人物紹介(ペルソナ)年齢・性別・趣味や普段の生活、困っていることなど
  • プロローグ(この小説の話を始める前の前提条件)
  • ストーリー(あらすじを章立てして書く。マニュアルの目次相当)
  • あとがき(結果的に主人公たちがどうなったのか。ゴールを明確にする)

書いていて、これは使える!と感じました。
なぜなら、小説を書くには登場人物の気持ちを理解してなりきるという行動になるからです。
この「なりきる」ということが、使い手の気持ちを一番理解するための手段です。
そして、どういったストーリーをかけば、面白くなるか?を考えていると、どうすれば伝わるのか?ということに考えが発展します。
これは、システムを構築する側に、このシステムはどういう目的でどのようにして使われるのか?どうなったら喜ばれるのかを伝えることになるのです。

この小説風な要件定義を楽しい作業におきかえてくれる方法だと思います。
冒頭でも述べましたが、物語全体の粗筋を前もって構成しておく段階をプロットと言います。
要件定義は、システム開発という物語全体のあらすじ(構成)を考える行為→「プロット」が大事なのではないでしょうか?
私は、この要件定義の手法を「プロットドリブン」と名づけることにしました。
※アジャイルの世界では、名前付けが重要なので!

みなさんも一度、「プロットドリブン」な要件定義を行ってみてはいかがでしょうか?

また時間を見て、要件定義のサンプルでも公開していきたいと思います。
ご意見ご感想お待ちしてます。

スポンサード リンク

文章技術について

プロットドリブンでアジャイルな要件定義
を行う上で重要な要素に文章力があると思います。
SEの方は、仕様書などを普段から書いているので、文章力に自信があるとは思いますが、初心に戻って文章とはどのように書けば相手に伝わるかを調べてみるのも良いかもしれません。

プロットドリブンでは、小説として書いていきますので、小説を書くコツを身につける必要があります。
またり文庫 投稿者マニュアル
では、小説とはどうあるべきか!プロットの必要性がわかります。

その他にも文章技術について勉強できるサイトがいっぱいあると思いますので、調べてみてはどうですか?

2006年12月15日

昔の同僚

オブジェクト倶楽部 『2006クリスマスイベント』

昔の同僚の木下くんが、 「アジャイルプロジェクトのはじめ方(仮)」 と題して、オブジェクト倶楽部のイベントで発表するそうです!
す、すごすぎるう~!

一緒のXPを始めた仲間として是非とも頑張ってほしいですね。
こうやって、昔の同僚の活躍を聞くのはうれしいものです。

イベントは、有名な方々ばかり!角谷さんや平鍋さんなど・・・
すっごく楽しそうなので一生に一度は参加してみたいな。


DIYNOTE - 2010年の手帳リフィルダウンロード
MashPad - マッシュアップできるオンラインメモ帳
こくちーず(告知's) - 勉強会、イベント、セミナーの申し込みフォームを無料で作成

DIYNOTE(クリアホルダーで作るオリジナル手帳)

モバロケ(3キャリア+iPhone対応の無料携帯ホームページ作成サービス)

ライトニングトークス.com

D3timer - Googleカレンダーの予定をカウントダウンするライフハックタイマー

StartCommand ソーシャルコマンドサービス(新しいスタートページ)


サイトをコマンド登録する

姉妹サイト(New!)
eXtreme Gadget (エクストリーム ガジェット)
ポケットに入るアジャイルな究極の小道具
eXtreme Gadget (エクストリーム ガジェット) ポケットに入るアジャイルな究極の小道具


親子で遊ぼう!紙で簡単に作れる電車のおもちゃ「ぺらレール」
ぺらレール・ラボ (紙で作る電車のおもちゃ研究室)


LEVEL UPするための必読本

人気blogランキングへ

スポンサード リンク

プロフィール

おぱけんです

アジャイルな社長
年齢:32歳
血液型:A型
出身地:大阪府堺市

起業家 LV1
HP 40/40
MP 15/15

最新のトラックバック

2009年12月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
キーワードアドバイス
ツールプラス

Powered by SEO対策

人気ブログランキング - アジャイルな社長が教える!自分をもっとレベルアップさせる裏技