デモではものができあがっているように見せない
を読んで、すごく参考になった。
システムの提案や、プロトタイプの開発などで、ソフトウェアのデモを見せることがあります。
今までは、動くもので完成品に近い方がユーザーに喜ばれて、デモとして成果が高いと思っていましたが、そうではないようです。
ユーザー(デモを見せる相手)の立場としては、一番最初に目にするものが、デモである場合、そのデモから最終的な成果物(製品)を想像します。
このデビュー段階の見た目が良すぎると、最終的な製品が完成した時の感動が薄れてしまうのです。
もちろん、もったいぶる必要はありませんが、まだ中身ができていない状態で、完成までの道のりが長いと余計に苦労したのになんで、あまり喜んでくれないんだ?ということになってしまいます。
ユーザーには、徐々に完成していく様子が見えるようにしなければいけません。
しかし、ユーザーの目も肥えているのは事実であり、最初からチープなものを見せると信頼されなくなってしまうかもしれません。
SEも、この辺りの目利きができなければいけないようになってきているような感じがします。
これを例えるならば、「チラリズム」といったところでしょうか。
最初からすべてを見せずに、チラリと相手の気を引くように見せる。
これが、デモには必要なのかもしれません。















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